アジア太平洋経済見通し:課題と機会

英日同時通訳あり

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世界経済は、金融引き締めや高止まりするインフレの影響を受け、景気後退の危機に瀕しています。アジア太平洋地域も、こうした課題とは無縁ではありませんが、他の地域とは異なる違いも見られます。

パンデミック後の中国の経済再開は、内需に活力を与え、アジア太平洋地域に機会をもたらしています。一方、このユーフォリア(高揚感)の影には弱さも潜んでいます。中国の経済再開によるプラスの波及効果は、軟調な米国と欧州を背景とする財輸出の新たな弱さを払拭するほど大きくはないとみられます。

本ウェビナーでは、これらのトピックについて解説します。ぜひ奮ってご参加ください。


トピックス

  • 世界経済が減速するなか、アジア太平洋地域経済はさまざまな課題と機会に直面
  • 財輸出の増加は一服し、足元、下降局面にある。サービス輸出は2024年にかけて勢いを増すとみられる。
  • 内需は引き続きアジア太平洋地域経済を下支えするとみられるが、その効果は今年後半に薄れるとみられる。
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    Steve Cochrane Chief APAC Economist Moody's BIO
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    Katrina Ell Head of Asia Economics Moody's BIO
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    Stefan Angrick ムーディーズ シニアエコノミスト BIO
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    Denise Cheok Assistant Director - Economist Moody's BIO
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    Harry Murphy Cruise Head of China and Australia Economics Moody's BIO