コロナ禍の影響はほぼなくなったものの、インフレ圧力やサプライチェーン問題などの長引くマクロリスクは、引き続き日本企業に影響しています。 一方で、複数の発行体はコモディティ価格の低下、国内金利の低下、そして継続する円安の恩恵を受けています。
半期ごとに開催しているこのウェビナーでは、ムーディーズのリードアナリストが日本企業に影響を及ぼす主要な信用力の問題について発表し、皆様のご質問にお答えいたします。是非ご参加ください。
- 格付対象の日本企業と公益事業の2023年のこれまでの実績
- 上記企業の今年の格付トレンド
- 主要セクターの今後12-18ヵ月の見通しは
- 日本企業にとってのマクロの追い風と逆風
※本ウェビナーは日英同時通訳をご用意しております。
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Speakersセメトコ 真理子 ムーディーズ・ジャパン株式会社 コーポレート・ファイナンス・グループ シニア・ヴァイス・プレジデント－ マネジャー
Roman Schorr ムーディーズ・ジャパン株式会社 コーポレート・ファイナンス VP-シニア・アナリスト
西尾 稜平 AVP - アナリスト ムーディーズ・ジャパン株式会社
前島 宏次 ムーディーズ・ジャパン株式会社 コーポレート・ファイナンス アナリスト
山本 博恵 ムーディーズ・ジャパン株式会社 インフラストラクチャー・ファイナンス アナリスト
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ムーディーズ・ジャパン株式会社のシニア・ヴァイス・プレジデント－ マネジャー。現在、東京を拠点とし、コーポレート・ファイナンスのリード・アナリストとして日本の商社・通信・運輸・自動車・投資持株会社を担当する。
ムーディーズ入社後、米国と日本の小売、アパレル、飲料、たばこ、包装品、耐久消費財、製造業など、広範にわたる業界を担当。投資適格企業とハイイールド企業の両方の分析経験を豊富に有する。
2013年、7年間勤めたニューヨーク本社から東京支社に異動。ムーディーズ入社以前は、AIGやみずほなどでクレジット業務に携わる。
ウィリアム・アンド・メアリー大学卒。
担当セクター：Industrials（総合テクノロジー、電機、石油、鉄鋼）
前職など略歴: フィッチ・レーティングス（東京、フランクフルト）、みずほ銀行（デュッセルドルフ支店）、日立パワー（ヨハネスブルグ）
出身大学（院）：デュースブルク大学日本学部（修士課程終了）、ベルリン自由大学（修士課程）
ムーディーズ・ジャパン株式会社 コーポレート・ファイナンス・グループのAVP-アナリスト。日本の製造・不動産・自動車部品などさまざまな業界を担当する。
ムーディーズ入社以前は、JPモルガン証券株式会社や株式会社格付投資情報センター(R&I)にて、審査・与信管理・信用格付業務に従事。
一橋大学商学部卒。CFA協会認定証券アナリストで、日本CFA協会会員。
ムーディーズ・ジャパン株式会社 コーポレート・ファイナンス・グループのアナリスト。
日本の商社、メーカー、不動産会社などの事業会社を担当する。以前は、4年間にわたり金融機関グループのアソシエイト・アナリストとして、日本国内の銀行、証券会社、ファイナンス・カンパニー、保険会社を担当。
クレジットやコーポレート・ファイナンスの分野で長年の経験を有する。ムーディーズに入社する前は、バカルディ ジャパン株式会社のファイナンス アナリストとして勤務。法政大学国際文化学部卒。米国公認会計士。
インフラストラクチャー・ファイナンス部門アナリスト。東京を拠点として日本の地方自治体および政府系発行体を担当。
2015年アソシエイト・アナリストとしてムーディーズ入社。主に日本のサブソブリン・セクターの分析をサポートし、同セクター関連のリサーチを発表してきた。公益事業、自動車メーカー、その他大手企業もカバー。ムーディーズ入社以前は、東京の CreditFoncier and Dexia Credit Local 社で日本の公共部門企業の分析に従事。
上智大学卒。