日本の保険業界の見通し
日本の生保・損保両業界の最新のマーケットアップデート
- 収益の変動性は高まるが、強固な資本により損保業界の見通しは安定的
- 長期金利上昇を背景に強固な資本を維持し、生保業界の見通しは安定的
- 米地銀の破綻は日本の保険会社の信用力に影響を与えるか？
※本ウェビナーは全編日本語にて開催いたします。
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Speakers牧本 聡一郎 ムーディーズ・レーティングス VP-シニア・アナリスト
鈴木 智哉 ムーディーズ・レーティングス 金融機関グループ VP-シニア・アナリスト
山本 哲也 ムーディーズ・レーティングス VP-シニア・クレジット・オフィサー
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ムーディーズ・ジャパン株式会社において、ヴァイス・プレジデント／シニア・アナリストとして、日本の保険会社・銀行の格付を担当。
金融業界の様々な分野において、約20年にわたる分析業務の経験及び専門知識を有する。
ムーディーズ入社前は、PwCあらた監査法人、ウィリス・タワーズ・ワトソン及びエーオンにおいて、保険・銀行業界のコンサルタントとして、M&A戦略、規制・格付アドバイザリー、リスク/収益管理、監査・アシュアランス、金融商品開発・販売戦略、再保険戦略策定に関連する業務に携わり、アクチュアリー・チームのリーダーも歴任。
東京大学大学院修了（物理学専攻）、CFA協会認定証券アナリスト、日本アクチュアリー会正会員。
ムーディーズ・ジャパン株式会社の金融機関グループのVP-シニア・アナリスト。
日本の大手銀行および地方銀行の格付を担当する。
前職では、クレディ・スイス証券で信用リスク管理、日本の銀行でクレジット投資に携わる。
サウスカロライナ大学金融/国際ビジネス学部卒業。
ムーディーズ・ジャパン株式会社の金融機関グループのヴァイス・プレジデント/シニア・クレジット・オフィサー。日本のメガバンク、主要銀行、地方銀行、証券会社、政府系金融機関、および金融会社の格付を担当する。
前職では、東京スター銀行でシニア・ポートフォリオ・マネージャーを務める。それ以前は、三井住友銀行(旧住友銀行)の東京および香港支社のコーポレート・リサーチ部門で、シニアアナリストとして食品・飲料、小売・卸売、通信、鉄鋼、化学、および金融機関など、幅広いセクターを担当する。
京都大学経済学部卒。