※登録を締め切りました。お問い合わせはevents.japan@moodys.comまでご連絡ください。
ムーディーズはグローバル証券化カンファレンスを対面イベントとして開催いたします。
今年のカンファレンスでは、まずグローバルマクロ経済の最新の状況に焦点を当て、その後米国・欧州CLOや豪州RMBSをはじめとするグローバル証券化市場の見通しについて、ムーディーズのリードアナリストが詳細に解説します。なお、今回はCLOの裏付けとなっている米国・欧州のレバレッジド・ファイナンスの最新動向についても、注目すべきポイントを共有する予定です。また、毎回ご好評いただいているゲストパネリストの方をお招きしたCLOのパネルディスカッションも予定しております。
※全てのセッションに日英同時通訳をご用意しております。
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香港を拠点とし、アジア太平洋地域のストラクチャード・ファイナンスを率いるマネージング・ディレクター。消費者向け資産、法人向け資産 、カバード・ボンドの新規発行とサーベイランスを監督し、シドニー、東京、香港、シンガポール、上海のチームを統括。
ストラクチャード・ファイナンス・グループに再び異動する前は、2017年以降アジア太平洋地域のRatings and Research グループのマネージング・ディレクターとして、質の高い分析サポートや採用、専門的能力の開発、社内のジュニアレベルの人材の早期キャリア開発を実施してきた。
2006年にムーディーズに入社し、オーストラリアのRMBS、ABCP、カバード・ボンド案件をリードアナリストとして担当。2011年にシドニーのストラクチャード・ファイナンス・グループのマネージャーに就任し、新規格付チームを統括。またアジア太平洋地域のストラクチャード・ファイナンス・グループの投資家へのアウトリーチも取り纏めた。
ムーディーズ入社前は、Perpetual Limited、Australian Financial Investments Group Ltd、RAMS Home Loansなど証券化業界で7年間にわたり様々な職務を歴任。またMallesons Stephen Jaques（現在はKing & Wood Mallesons）で弁護士として勤務。
シドニー大学で法律・経済学を専攻し、学士号を取得。1996年5月にニューサウスウェールズ州最高裁判所の事務弁護士として採用。
Jingjing (Nicky) Dang is an Associate Managing Director and head of the Consumer ABS New Ratings Americas team. In this role, she manages the teams that cover the auto, unsecured consumer loan, credit card student loan and other consumer related ABS sectors. She is also a senior editor of the ABS Spotlight. Nicky has previously led the auto and student loan rating team prior to taking her current position and worked on surveillance of various ABS and RMBS transactions since she joined Moody’s in February 2007 as an Associate Analyst. She holds a Master’s Degree in Economics from New York University and a BA in Economics from Beijing Technology and Business University. Nicky is also a CFA charterholder.
Annabel Schaafsmaは、Rating and Research部門のストラクチャード・ファイナンス・グループの マネージング・ディレクター – グローバル・ヘッド。あらゆるアセットタイプ（資産担保証券 (ABS)、商業不動産担保証券 (CMBS)、住宅ローン担保証券(RMBS)、ストラクチャード・クレジット商品、カバードボンド等）に対する格付の付与と既存格付のサーベイランスを行うグローバルチームを統括する。
主に消費者向け債権を裏付けとするストラクチャード・ファイナンス、信用分析、債券分野の専門家のマネージメントにおいて20年以上の豊富な経験を有するシニア・リーダー。
2001年にムーディーズのストラクチャード・ファイナンス・グループに加わり、EMEA（欧州・中東・アフリカ地域）のRMBSへの格付付与と消費者向け債権ABSのサーベイランスを統括する。現職就任前の2018年から2022年にかけて、ファンダメンタルとストラクチャード・ファイナンスの全セクターをカバーするMethodology Development のマネージング・ディレクター - グローバル・ヘッドを務める。2016年から2018年までEMEAの Consumer Surveillance のマネージング・ディレクター - 責任者、2014年から2016年までEMEAのRMBSの格付付与のマネージング・ディレクター を務める。2001年にムーディーズのストラクチャード・ファイナンス・チームに加わった後、4年間のグローバル投資銀行勤務を経て、2010年にムーディーズに再入社し、同チームに復帰。
ムーディーズ入社前は、ロンドンとニューヨークの Credit Suisse の Credit Risk Management部門に勤務。2006年に証券化商品投資を手掛けるStructured Credit Investment チームのCredit Researchの責任者としてStandard Chartered Bankに入社。2010年にムーディーズに再入社する前は、ロンドンのStandard Chartered BankのTraded Credit Risk Managementの責任者として、同行のトレーディング業務の信用リスクの識別と分析を手掛けた。
ムーディーズのUK Women’s Business Resource Group のエグゼクティブ・スポンサーとして、ダイバーシティ＆インクルージョンに関する活動に熱心に取り組んでいる。マンチェスター大学で学士（経済学、主に金融・会計分野）取得。
Annalisa Di Chiara is a Senior Vice President in Moody’s Corporate Finance Group. Based in Hong Kong, Annalisa covers a portfolio of telecommunications, media and beverage companies throughout South and South East Asia. Annalisa is also a lead coordinator for Moody’s high-yield research and outreach initiatives for the Asia Pacific region.
Prior to joining Moody’s, Annalisa worked for UBS in credit related roles across debt capital markets and leveraged finance. She spent a significant portion of her career as a senior ratings advisor covering corporates across a variety of industries throughout the US, Asia and Europe. Annalisa has also worked for Credit Suisse and the Bank of New York as a Ratings Advisor and a Corporate Finance Banker. She has worked in Hong Kong for over 13 years.
Annalisa holds a double major from Brown University in Business Economics and English & American Literature.
ムーディーズのニューヨーク・オフィスに勤務。2013年より米国CLOを含むストラクチャード・クレジット商品の新規格付を担当。またCLOに関連したさまざまなリサーチや、日本の機関投資家へのアウトリーチ活動にも携わる。渡米以前は、日本の証券化商品の格付部門のアナリストとしてCDOやABSを中心に幅広く証券化商品の格付けを担当。
シドニーのストラクチャード・ファイナンス・グループ、サーベイランス・チームのヴァイス・プレジデント – シニア・クレジット・オフィサー。豪州RMBS、ABS、およびCMBS案件のポートフォリオをモニタリングする。
2005年にムーディーズに入社。シドニー・オフィスへの異動前には、ムーディーズのニューヨーク本社のストラクチャード・ファイナンス・グループのデリバティブ・チームのアナリストとして、各種ストラクチャード・クレジット案件の分析と格付を担当する。
ニューヨーク大学で経営学修士を取得。スワースモア大学で学士号（経済および中国語）を取得。
【経歴】
1990年 日本興業銀行（現みずほ銀行）入行
1995年 興銀証券（現みずほ証券）債券部にてトレーディング業務に従事（JGB/Option/金利デリバティブなど）
2002年 同 投資戦略部にて証券化商品のリサーチ業務担当
2005年 外資系証券 証券化商品調査部にてリサーチ業務
2007年 同 債券部等にてトレーディング業務に従事（内外MBSを中心とした証券化商品、JGB/Option/金利デリバティブなど）
2019年 ふくおかフィナンシャルグループ 市場統括部にて多様化投資業務に従事、現在の担当商品：CLO、MBS、Private Equity/Creditなど
1989年3月 慶応大学経済学部卒業。
1989年4月 大和銀行（現りそな銀行）入行。
1999年4月 格付投資情報センター（R&I）で証券化商品の格付け業務に従事。
2003年6月 クレディ・スイス・ファースト・ボストン証券（現クレディ・スイス証券）で証券化商品リサーチを担当。
2005年4月 東京海上アセットマネジメント投信にて証券化商品への投資業務を担当。
2007年10月 クレディ・スイス証券に入社して証券化商品リサーチを再度担当、2012年7月からは債券調査全般をカバー。
2015年1月 SMBC日興証券に入社し、金融経済調査部で証券化商品リサーチを担当、現在に至る。
ムーディーズのニューヨーク・オフィスに勤務。2013年より米国CLOを含むストラクチャード・クレジット商品の新規格付を担当。またCLOに関連したさまざまなリサーチや、日本の機関投資家へのアウトリーチ活動にも携わる。渡米以前は、日本の証券化商品の格付部門のアナリストとしてCDOやABSを中心に幅広く証券化商品の格付けを担当。
関 雄介はムーディーズのストラクチャード・ファイナンス・グループのアソシエイト・マネージング・ディレクターであり、日本の新規格付チームを担当しています。入社以来ストラクチャード・ファイナンス・グループに所属しており、当初はアナリストとしてABSやCLO、ABCP、リパッケージ債などの格付に従事しました。新規格付チームを統括するようになってからは、ABS、RMBS、CMBS、CLOなど幅広いアセットクラスを担当しております。
【経歴】
1990年 日本興業銀行（現みずほ銀行）入行
1995年 興銀証券（現みずほ証券）債券部にてトレーディング業務に従事（JGB/Option/金利デリバティブなど）
2002年 同 投資戦略部にて証券化商品のリサーチ業務担当
2005年 外資系証券 証券化商品調査部にてリサーチ業務
2007年 同 債券部等にてトレーディング業務に従事（内外MBSを中心とした証券化商品、JGB/Option/金利デリバティブなど）
2019年 ふくおかフィナンシャルグループ 市場統括部にて多様化投資業務に従事、現在の担当商品：CLO、MBS、Private Equity/Creditなど
1989年3月 慶応大学経済学部卒業。
1989年4月 大和銀行（現りそな銀行）入行。
1999年4月 格付投資情報センター（R&I）で証券化商品の格付け業務に従事。
2003年6月 クレディ・スイス・ファースト・ボストン証券（現クレディ・スイス証券）で証券化商品リサーチを担当。
2005年4月 東京海上アセットマネジメント投信にて証券化商品への投資業務を担当。
2007年10月 クレディ・スイス証券に入社して証券化商品リサーチを再度担当、2012年7月からは債券調査全般をカバー。
2015年1月 SMBC日興証券に入社し、金融経済調査部で証券化商品リサーチを担当、現在に至る。
香港を拠点とし、アジア太平洋地域のストラクチャード・ファイナンスを率いるマネージング・ディレクター。消費者向け資産、法人向け資産 、カバード・ボンドの新規発行とサーベイランスを監督し、シドニー、東京、香港、シンガポール、上海のチームを統括。
ストラクチャード・ファイナンス・グループに再び異動する前は、2017年以降アジア太平洋地域のRatings and Research グループのマネージング・ディレクターとして、質の高い分析サポートや採用、専門的能力の開発、社内のジュニアレベルの人材の早期キャリア開発を実施してきた。
2006年にムーディーズに入社し、オーストラリアのRMBS、ABCP、カバード・ボンド案件をリードアナリストとして担当。2011年にシドニーのストラクチャード・ファイナンス・グループのマネージャーに就任し、新規格付チームを統括。またアジア太平洋地域のストラクチャード・ファイナンス・グループの投資家へのアウトリーチも取り纏めた。
ムーディーズ入社前は、Perpetual Limited、Australian Financial Investments Group Ltd、RAMS Home Loansなど証券化業界で7年間にわたり様々な職務を歴任。またMallesons Stephen Jaques（現在はKing & Wood Mallesons）で弁護士として勤務。
シドニー大学で法律・経済学を専攻し、学士号を取得。1996年5月にニューサウスウェールズ州最高裁判所の事務弁護士として採用。
Jingjing (Nicky) Dang is an Associate Managing Director and head of the Consumer ABS New Ratings Americas team. In this role, she manages the teams that cover the auto, unsecured consumer loan, credit card student loan and other consumer related ABS sectors. She is also a senior editor of the ABS Spotlight. Nicky has previously led the auto and student loan rating team prior to taking her current position and worked on surveillance of various ABS and RMBS transactions since she joined Moody’s in February 2007 as an Associate Analyst. She holds a Master’s Degree in Economics from New York University and a BA in Economics from Beijing Technology and Business University. Nicky is also a CFA charterholder.
Annabel Schaafsmaは、Rating and Research部門のストラクチャード・ファイナンス・グループの マネージング・ディレクター – グローバル・ヘッド。あらゆるアセットタイプ（資産担保証券 (ABS)、商業不動産担保証券 (CMBS)、住宅ローン担保証券(RMBS)、ストラクチャード・クレジット商品、カバードボンド等）に対する格付の付与と既存格付のサーベイランスを行うグローバルチームを統括する。
主に消費者向け債権を裏付けとするストラクチャード・ファイナンス、信用分析、債券分野の専門家のマネージメントにおいて20年以上の豊富な経験を有するシニア・リーダー。
2001年にムーディーズのストラクチャード・ファイナンス・グループに加わり、EMEA（欧州・中東・アフリカ地域）のRMBSへの格付付与と消費者向け債権ABSのサーベイランスを統括する。現職就任前の2018年から2022年にかけて、ファンダメンタルとストラクチャード・ファイナンスの全セクターをカバーするMethodology Development のマネージング・ディレクター - グローバル・ヘッドを務める。2016年から2018年までEMEAの Consumer Surveillance のマネージング・ディレクター - 責任者、2014年から2016年までEMEAのRMBSの格付付与のマネージング・ディレクター を務める。2001年にムーディーズのストラクチャード・ファイナンス・チームに加わった後、4年間のグローバル投資銀行勤務を経て、2010年にムーディーズに再入社し、同チームに復帰。
ムーディーズ入社前は、ロンドンとニューヨークの Credit Suisse の Credit Risk Management部門に勤務。2006年に証券化商品投資を手掛けるStructured Credit Investment チームのCredit Researchの責任者としてStandard Chartered Bankに入社。2010年にムーディーズに再入社する前は、ロンドンのStandard Chartered BankのTraded Credit Risk Managementの責任者として、同行のトレーディング業務の信用リスクの識別と分析を手掛けた。
ムーディーズのUK Women’s Business Resource Group のエグゼクティブ・スポンサーとして、ダイバーシティ＆インクルージョンに関する活動に熱心に取り組んでいる。マンチェスター大学で学士（経済学、主に金融・会計分野）取得。
Annalisa Di Chiara is a Senior Vice President in Moody’s Corporate Finance Group. Based in Hong Kong, Annalisa covers a portfolio of telecommunications, media and beverage companies throughout South and South East Asia. Annalisa is also a lead coordinator for Moody’s high-yield research and outreach initiatives for the Asia Pacific region.
Prior to joining Moody’s, Annalisa worked for UBS in credit related roles across debt capital markets and leveraged finance. She spent a significant portion of her career as a senior ratings advisor covering corporates across a variety of industries throughout the US, Asia and Europe. Annalisa has also worked for Credit Suisse and the Bank of New York as a Ratings Advisor and a Corporate Finance Banker. She has worked in Hong Kong for over 13 years.
Annalisa holds a double major from Brown University in Business Economics and English & American Literature.
ムーディーズのニューヨーク・オフィスに勤務。2013年より米国CLOを含むストラクチャード・クレジット商品の新規格付を担当。またCLOに関連したさまざまなリサーチや、日本の機関投資家へのアウトリーチ活動にも携わる。渡米以前は、日本の証券化商品の格付部門のアナリストとしてCDOやABSを中心に幅広く証券化商品の格付けを担当。
シドニーのストラクチャード・ファイナンス・グループ、サーベイランス・チームのヴァイス・プレジデント – シニア・クレジット・オフィサー。豪州RMBS、ABS、およびCMBS案件のポートフォリオをモニタリングする。
2005年にムーディーズに入社。シドニー・オフィスへの異動前には、ムーディーズのニューヨーク本社のストラクチャード・ファイナンス・グループのデリバティブ・チームのアナリストとして、各種ストラクチャード・クレジット案件の分析と格付を担当する。
ニューヨーク大学で経営学修士を取得。スワースモア大学で学士号（経済および中国語）を取得。
関 雄介はムーディーズのストラクチャード・ファイナンス・グループのアソシエイト・マネージング・ディレクターであり、日本の新規格付チームを担当しています。入社以来ストラクチャード・ファイナンス・グループに所属しており、当初はアナリストとしてABSやCLO、ABCP、リパッケージ債などの格付に従事しました。新規格付チームを統括するようになってからは、ABS、RMBS、CMBS、CLOなど幅広いアセットクラスを担当しております。
