ムーディーズ・アナリティックスの東京オフィスを拠点に活動するディレクター。アジア太平洋地域経済部門の責任者として、同地域における経済分析、経済予測、およびリサーチ・提言活動を指揮。
専門分野は、通貨・為替や貿易に加え、証券投資フローや海外直接投資(FDI)の分析。また、カントリーリスク分析を主導するとともに、シナリオ分析、気候変動モデリング、ナウキャスティング(足もと予測)も統括している。
同氏の見解や分析は、フィナンシャル・タイムズ、ウォール・ストリート・ジャーナル、ロイターをはじめとする主要国際メディアで頻繁に引用されている。また、CNBC、Bloomberg TV、BBC に定期的に出演しているほか、フィナンシャル・タイムズや日本経済新聞にオピニオン寄稿も行っている。
東京の政策研究大学院大学で博士号、ドイツのライプチヒ大学で修士号を取得。中国の上海交通大学で1年間の留学経験を有する。ムーディーズ・アナリティックス入社以前は、オックスフォード・エコノミクス、アジア開発銀行研究所、フィンランド銀行、および慶應義塾大学などでさまざまな職務を歴任。
学術論文は、『Cambridge Journal of Economics』や『International Journal of Central Banking』などの主要経済学術誌に掲載されている。